業界初ノーベル賞受賞の開発コンセプト!

当サロンが、東京・青山発、縮毛矯正ワンネクストを2007年からスタートさせました。
この過程で、ペリセアをはじめ、ハホニコトリートメントとのコラボに成功しましたが、何か美容室として納得できないものが、頭の中でモヤモヤ・・・・
もっといいものは無いのか?

従来の、トリートメントと呼ばれるものは、数えきれないほどの種類がありますが、簡単に説明しますと、タンパク質とOILのブレンドで、これをどの割合で混ぜるかによって、仕上がりに違いをつけてきました。

タンパク質にしてもOILにしても、単品同士の組み合わせでなく、何種類もの組み合わせで、作られていました。

仕上がりは、OILが入ることによって、しっとり感と艶が楽しめましたが、これでいいのかな~~

タンパク質は、髪の補修には必要ですが、OILをつければ、その時だけは必ずしっとりします!

私たちは、本当の しっとり・艶・ツルツル にこだわりました!

子供の髪が良い例で、カラーもパーマもアイロンも使うことがない状態、さらに、美容室で販売されているシャンプーやコンディショナーも使っていないだろうに、自然な艶・サラサラ・ツルツル感がある。
決してOILでごまかしているのではない、ということです。

・そのためには、縮毛矯正ワンネクストから得た、まず、髪が構成されているタンパク質、数十種類だけで充分だということ!

・そして、それを完全に髪の中に閉じ込めて、外に出さなければ良いということ!

・この2つを何とかクリアできないか?

・そして、2010年に出会ったのが、ハホニコトリートメントでした、このハホニコに、ワンネクストで使う、数十種類のたんぱく質をうまくコラボさせたのが、初代ネクストケアトリートメントでした。
これにはかなり満足していました、が、もっともっといい感じにならないか?と模索していたところ、業界初!ノーベル賞受賞!その成分は<フラーレン>にたどり着きました。

・このシステムと先のワンネクストの保護剤である、数十種類のたんぱく質を、うまく合わせて、今回、ツルツル感までも手に入れる事が出来ました。

・これが、ダメージ回復トリートメントです。

全ての髪質や状態に対応します!

水分で潤った手触りや質感・ツルツル感が、その後のお手入れにもよりますが、約1か月は持続するトリートメントになります。

・・・・・従来のトリートメントとの違い・・・・・
従来のトリートメントは、しっとり感や艶を重視していましたが、このネクストケアトリートメントは、油分を使わず、水分とタンパク質、そして今回のトピックスである、業界初!ノーベル賞受賞成分フラーレンを髪の中に閉じ込める事で、長い期間、自然な潤いを持続させることができます。
シャンプーの後、乾くのに時間がかかるようになった・OILなどをつけていないのに毛先の収まりが良くなったetcなどの結果が楽しめます。

何故、全ての髪質や状態に対応できるのか?
タンパク質を閉じ込める方法は?
業界初!ノーベル賞受賞成分フラーレンって何?

と、疑問に思う方は、下の「ダメージ回復トリートメント」施述手順をご覧ください。

ダメージ回復トリートメント施術手順

<ステップ1>
専用シャンプーで髪の汚れとシリコンなどを取りながら、カラーやパーマによるPHを等電点(弱酸性)に戻します。
※詳しく知りたい方は、もっと詳しく~をクリックして下さい。

<ステップ2>
浸透促進剤(液体)を噴霧して、タンパク質・フラーレンが浸透しやすい状態にします。
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<ステップ3>
トリートメント成分1を噴霧します(液体)
髪の内部のダメージ部分に浸透していきます。
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<ステップ4>
さらに、トリートメント成分2を塗布します(クリーム状)
この状態で、髪の中に入った成分が閉じ込められます。
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<ステップ5>
5分間加温して、安定・定着させます。

<ステップ6>
念には念を入れ、この上からさらに、種類の違うトリートメントを塗布して、さらなる被膜を作ります。(クリーム状)
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<ステップ7>
ここで、専用のシャンプーをして、余分なトリートメントを取り除きます。
※詳しく知りたい方は、もっと詳しく~をクリックして下さい。
<ステップ8>
すすいだ後に、仕上げのトリートメントを塗布します。
※詳しく知りたい方は、もっと詳しく~をクリックして下さい。

<ステップ9>
良く流して、終わりです。

・・・・・・・ここまでおよそ20分位で終わります・・・・・・・・・

・・・・業界初!ノーベル賞受賞成分フラーレンって何?・・・・
ノーベル賞受賞成分で、毛髪の活性酸素を除去します、するとダメージの進行を抑制します。
活性酸素とは、体の中にもあるもので、これを除去できると、若返る・老化を防ぐと言われているものです。
・・・・・何故、全ての髪質や状態に対応できるのか?・・・・
・・・・・・・・タンパク質を閉じ込める方法は?・・・・・・・
従来のトリートメントは、タンパク質とOILのブレンドでできている事はご理解していただけたと思います、この方法ですと、その日は、快適な髪の状態になると思います、が、一度シャンプーした時点で、洗い流されてしまいます。

ダメージ回復トリートメントは、工程表通り、8工程あります。
この中の、全てが重要なのですが、美容室アンフィニスペースが順位を地けるとしたら、ステップ2~6です。

・・・・・・もっと知りたい方は先にお進みください・・・・・・

・・何故2~6なの?
全ての中にフラーレンが配合されています。
2から順にタンパク質のサイズが小さい順に塗布していくからです。

・・・・・・もっと知りたい方は先にお進みください・・・・・・

・小さいことに意味がある?
難しく言うと分子量という言葉になってしまいますが、人体すべてに言えることですが、小さなものでないと奥の方へ入っていけないからです。(お風呂に入って、お湯を体が吸収=浸透したら、体はスポンジのようにブクブクに膨張してしまいます、しかし、そんなことはおこりません、これは、体の隙間より、水の粒が大きいから、中に入れないためです。)

・・・・・・もっと知りたい方は先にお進みください・・・・・・

・小さい物から先に塗布すると中に入るの?
その通りです、大きい物から入れてしまうと、ふたをされてしまって奥に入っていけないのです。

・・・・・・もっと知りたい方は先にお進みください・・・・・・

・でも結果的に、シャンプーしたら洗い流されてしまうのでは?
ステップ4の成分(ケラチンアミノ酸)が、2~3のたんぱく質(水鳥由来ケラチン・ジェミニ型アミノ酸)と結合して、サイズが大きくなります、すると、髪の毛の中から出てこられなくなるので、大丈夫なのです。

さらに、5で加温することで、植物エキスがケラチンと絡み合い、被膜まで作ります。

そして6でさらに別の被膜をつくり、ハイブリットポリマーが表面を整え、持続性と艶を与えます。

・・・・・・もっと知りたい方は先にお進みください・・・・・・

・ワンネクストとのコラボとは何?
それは、単純に2~6のステップをこなすのでなく、ワンネクストから得た、知識を使って、髪の状態に合わせ、塗布するものを、私たちが選んでいるからです。(これはワンネクストの工程の中で説明しています、数十種類のたんぱく質と今回のトリートメントの組み合わせは無限大になります)