ワンネクストとは

今までの縮毛矯正と違い、髪のダメージを減らし自然な仕上がりを手に入れる方法がアンフィニスペースにはあります。

■理由 その1

例えば1本の髪でも根元の方は比較的傷みが少ないのに、毛先にいくに従って、傷みはどんどん強くなっています。

それなのに、なんの保護トリートメントも塗布しないか、塗布しても、単一のものを簡単に塗布して、栄養補給を終わらせてしまっていることです。

■理由 その2

温度が200度にも達するアイロン（コテとも言います）で、髪を挟みプレスして無理に伸ばすからです。

この200度という温度は皮膚だったら大やけど、つまり髪を焼いてしまうんです。
焼けた髪はもう元には戻りません。
プレスする事にも大きな問題を抱えています。
それは、本来髪はその１本１本が、丸いのですが、平らなアイロンでプレスする事で、板状の平らな髪になってしまいます。
こうなると、真っ直ぐではあっても、自然なまるみや毛先の動きがなくなり、不自然な髪に見えてしまうのです。

それなら、簡単に言ってしまえば、髪を傷みの度合いに合わせて、しっかり保護、トリートメントで栄養補給をして、アイロンを使わず伸ばせばいいじゃん！と思われるでしょうが、残念なことに、細かく分かれた保護トリートメント剤が販売されていない、また使い分けができない、アイロン以外に伸ばす方法が見つけられなかったんです。

今回の矯正のモデルさんに承諾を得て右と左で矯正を分けてみました。

右側が当店の縮毛矯正、左側がいつもあなたが経験するアイロン使用の矯正です。

左右の違いは明らかにわかると思います。
左側もしっかり伸びていますが、全体にボリュームがなく、ツンツンした感じで人形の毛のようではないですか？
当然毛先の収まりも悪く不自然さだけが目立ちます。

一方、右側は、ごく自然に見えませんか？
もちろん、お客様の希望で、アイロン矯正のように仕上げることも可能です。
当店の縮毛矯正はワンネクストといいます。
ワンネクストは東京青山と美容室アンフィニスペースだけの取り扱いになります。

是非一度体験してみてください。

クセ毛や縮毛のカットは、スタイリストもかなり神経を使います。
最近は減りましたが、カットの時、すき過ぎやうすく・軽くし過ぎに注意しなればいけません。

S字やカーブをうまく利用しないとはねやすくなります。
また、薄くし過ぎは、パサパサ感やフワッと変に浮いてしまう感じになりやすいです。
スタイルについては、担当スタッフが熟知していますので、お気軽にご相談ください。